建築業界の場合長年の前垂れ勘定と申しますか、一人親方が適当にやってきました。
またそれでもやってこれたのですが、このところの不況や競争の激化でかなり歴史のある工務店でも
なかなか勘定合って銭足らずの状態に追い込まれています。
やはりどんな小さな工事会社でも収支をきちんと把握していないで経営しているのは
地図も無しに山に登るようなものではないでしょうか?
コモードは工事に関わってきた人がソフトを勉強して作ったソフトです。
だから痒いところに手が届きます。
コモードは物件管理から顧客管理まで一貫した作業ができます。
コモードの見積書は工事の経験のある人なら誰でも使えます。
コモードは工事業界の情報化を追求しています。
コモードは手間を省けるためには手間を惜しみません 。
工事は大小に関わらず営業活動から始り、
受注契約から引き渡し後メンテナンスまでの一貫した流れを持っています。
大きい工事なら数人の担当者が分担を決めて作業をしますが、
内装やリフォームなどの比較的小さい工事の場合は一人で多くのことをこなさなければなりません。
さらに新築需要が落ちて来て多くの工務店がリフォームに参入してきているので
余裕を持った見積りでは通用しなくなっています。
そんな中で昨今のリストラを反映して平行して2、3件の現場を管理する必要があり、
よほど気を付けていないと利益なき繁忙になりかねません。
今後かつての高度成長期のような仕事があれば儲かるような時代はもうこないでしょう。
この時代に社内情報を経営陣だけで独占して従業員に知らせないといった会社は
とても生き残ることはできません。そう思います 。
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